リフォーム・リノベーション
リフォームのきっかけとして、〇〇が壊れたから取り換える、古くなったから新しいものにしたいというのは一番多い理由かと思います。ですが昨今の状況やメディアの影響などから、ご自宅においての暮らし方を見つめなおす方がとても増えてきました。
■広いLDKを構成し、家族がいつも集まる場所をつくりたい
■狭くてもいいのでワークスペースをつくりたい
■回遊家事動線にしたい
当社ではそういったご要望に対応できるよういち早く取り組み、年間100件を超えるリフォームや大型リノベーションをご依頼頂いております。また、各水まわりメーカーのリフォーム認定店であり、適正な施工の実施と万全のサポート体制を築いています。
もちろん、規模の大小を問わず対応させて頂いております。時に手すり1本の設置がその方の日常を大きく変えることもあるでしょう。
小さなことから、まずはご相談くださいませ。
工事完了後の状態を図面だけでもらっても、あまりピンとこない方も多いはず。
当社ではお打ち合わせの段階から完成後のイメージパースを多く提示し共有させていただきます。
また、ご自身のスマートフォンで確認いただくことのできる3Dモデルを作成し、実際に内部を歩くシミュレーションや視界の確認をしていただくことが可能です。これらはもちろん無料です。
3Dモデルアプリのスクリーンショット。内部を自由に歩くことが出来る。
もともと対面レイアウトのキッチンでしたが、背面収納量の不足や広すぎる通路幅により置き家具が多く、煩雑になってしまっていました。そこでキッチンはあえて壁付けレイアウトにし、収納をしっかり確保しました。閉塞感を出さないために上部に視界の抜けをつくっています。
入口側からは 冷蔵庫、電子レンジ等の背面が見えないよう間仕切りの位置と高さを工夫しています。
リビングにおいては、ほぼカーテンをあけていなかった西面の窓を撤去し壁に。それにより収納は高さを出すことができ、お子様関連のアイテムを収納できる容量を確保しました。収納部分にはこの後扉を設置し、目隠しになるようにしています。
工事箇所|キッチン|リビング|洗面化粧台|浴室|外壁
お孫さんの来訪時に一緒の空間で過ごしたい。 奥様のそんなご要望の実現のため台所と居間を接続し25帖超の広いLDKを構成しました。この空間のインテリアではあくまでキッチンが主役ですが、全体のインテリアになじむよう木目調を多く採用しています。
リビングのTVボードは収納量のリクエストを満たしつつ立体感のある構成にしています。TVボードの面材は普及グレードですが、背面のネイビーとの相性が良くどこかミッドセンチュリーを感じさせるような落ち着きのあるリビング空間となりました。
工事箇所|キッチン|リビング|洗面化粧台|浴室|トイレ